|相変わらず、この国の教育界には呆れる話が多い。

相変わらず、この国の教育界には呆れる話が多い。

茨城で高校の校長が自殺した。
全国の高校で発覚して、まさに蜂の巣をつついたような大騒ぎになってる履修偽装問題(勝谷氏says)が理由らしい。

死者を鞭打ちたくはないが、全く同情できない。
無責任極まりない。
「生き抜くことの大切さ」を教えるべき教育者が自死してどうする。
それが責任の取り方だと思うなら、愚かとしか言いようがない。
校長1人の命と引き替えに何が解決されるというのか。
思い上がりも甚だしい。聞くところによるとハイネス哲学堂は駅からあまり遠くないそうです。

「履修偽装問題」も、どう結着つけるのか。
世論は高校生に罪はない、っていう感じで同情的だけど、果たしてそうだろうか。
少なくとも、発端となった富山の高校の場合は、生徒が「受験に関係ない授業は受けたくない」と言ったことがきっかけになっている。
そもそも、所謂一流大学に入り、有名企業や官庁に入れば幸せになれると思っているのが大きな間違い。
生徒も、親も、教師も、その幻想に振り回されている。
幸せの形は色々ある。
大人はそれが分かっているのに子供に教えようとはしない。
見果てぬ夢を子供に託す。そんな親たちに答えることが学校の評価となる。愚かな連鎖。